|
ダマスカス:21日に行われる2008年北京オリンピックアジア地区最終予選の試合、シリアオリンピック代表チームはウズベキスタンとの対戦で最終予選初勝利を狙う。
これまでの5試合で3分2敗と勝ち星のないシリア、予選突破の夢は果たせなかったものの、この最終予選を良い形で終わりたいところ。
17日のバーレーンとのマナマでの試合を1-1の引き分けに終え、チームはダマスカスに18日に戻ってきた。そしてすぐさま、ホームでポジティブな結果を得ようとウズベキスタンとの試合に向けて準備を開始。
「前の試合、バーレーンとの対戦での我々のチームのパフォーマンスには満足している。」とイラク人のアンワル・ジャッシム監督は語った。「予選突破の望みがなくなる前のもっと前の試合でも同じようなパフォーマンスが出来ていればよかったのにと思う。」
「水曜日にも同じようなパフォーマンスが見られることを期待している。我々の目的はまだ最終予選で勝利がないので、良い内容で白星を得るということだ。」
「もし勝てなかったとしても、負けないということが最も重要だ。なぜなら、グループを最下位で終えたくはないからだ。ウズベキスタンはフィジカルの試合を展開してくるので、我々には非常に厳しいものとなるだろう。」
シリアはDFナセル・アル・セバイを警告の累積で、またMFアオバダ・アル・サイェドをバーレーン戦での退場処分による出場停止で欠く。
しかし、アブドゥルラッザク・アル・フセインは土曜日の試合後、勝ち点3を得られると自信を持っている。
「バーレーンとの試合では、このグループリーグで最高の出来ともいえるよいパフォーマンスを見せられた。」とアル・ジャイシュ所属のMFは語った。「この試合の前に何のモチベーションもなかったが、何度かのチャンスをミスしたもののよい出来だった。」
「ウズベキスタンとの対戦は最終戦だけに重要だ。そして、この最終予選を白星で終わるためにも勝たなければならない。だから、きっと面白い試合になるだろう。」
17日に韓国とホームでスコアレスドローを演じたあと、19日にダマスカスに到着したウズベキスタンも最終予選での初勝利を目指している。
ヴァディム・アブラモフ監督は韓国との試合で退場となったバーロム・ユルドサヘフを欠く。
しかし、前の試合を出場停止のために欠場していたMFサドリッディン・アブドゥラエフとFWファルホド・タジエフが復帰するという明るい材料もある。
|