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| 北京オリンピック出場を決めて喜ぶ日本の選手たち |
東京:水曜日の夜に行われたサウジアラビアとの試合を0-0で引き分け、アジア最終予選グループCの首位を確保した日本が4大会連続となるオリンピック本大会への出場権を手にした。
この結果によって、反町康治監督率いるチームがグループ2位のサウジアラビアと勝ち点2差を保つ通算勝ち点を11に伸ばし、1996年、2000年、2004年に続く4大会連続となる来年の北京オリンピックへの出場を決めた。
17日に行われた試合でカタールに劇的な逆転勝利を収めたサウジアラビア、この直接対決で勝利を収めれば勝ち点で日本を上回って1996年以来となるオリンピックに出場できるという希望を持って臨んでいた。
予選を突破するためには東京での試合で勝利が必要ということを理解していたナッセル・アル・ジョハル監督のチームは序盤から積極的に出て、ホームの日本よりも先にチャンスを作り出した。
9分、マジェド・ラファ・アル・アムリが放ったシュートを日本GK西川周作が弾き、その跳ね返りをサレー・アル・グワイニムがシュートしたが、日本ゴールライン上でカバーに入った青山敏弘がはじき出し、日本ゴールを守った。
27分、日本の李忠成がサウジのボールを奪ってDFをかわし、ミドルシュートを狙ったが、ボールはわずかにサウジGKワレード・アリの右ポストの外。42分にもこの柏レイソルのFWがヘディングでゴールを狙うも、ボールは無常にもゴールポストの上。
サウジに押された前半と打って変わって後半は攻勢に出た日本、開始のホイッスルから5分にペナルティエリア内の岡崎慎司が柏木陽介からのクロスを胸で落とし、強烈なシュートを放ったものの、サウジGKアリが好セーブ。
その5分後、細貝萌がシュートを放つもボールはアリの正面と、シュートを打ちながらなかなか得点につながらない反町監督のチーム。
この予選で初めてのことではないが、日本はボールを保持しながらもそれがゴールにつながらない。
試合終了12分前、岡崎がサウジゴールから40ヤードの位置でボールを拾い、李にパス。李がペナルティエリア内の柏木にパスをつなぎ、柏木がうしろに落としたところに岡崎が走りこんでスライディングシュートを放ったが、ボールはゴールバーを越えた。
日本は試合終了前の数分間、サウジの逆襲にあって苦しい時間帯を過ごしたものの、この西アジアのチームの攻撃を無得点に抑え、ホームのサポーターの前で予選突破を祝うことが出来た。
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