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ドーハ:21日に行われた2008年北京オリンピックアジア地区最終予選グループCの最終戦、ワレード・ジャッシムの前後半の1得点ずつの活躍などによってカタールがベトナムを3-1で下した。
アル・サッドスタジアムで行われたこの試合、22分にジャッシムが先制ゴールを決めると、カタールはハサン・アル・ハイドスの追加点で2-0とした。さらに52分にもジャッシムの自身2点目となるチームの3点目を決め、完全にカタールが試合を支配。
ベトナムも試合終了10分前にキャプテンのレ・コン・ヴィンが1点を返して完封負けは免れたものの、最終予選6試合中4敗目を喫した。
試合開始のホイッスルから慎重なスタートを切った両チーム、最初のチャンスは19分。ベトナムのコン・ヴィンからの左サイドからのクロスに中央でファン・タン・ビンが合わせたがシュートはゴールの外。
このピンチを乗り切ったカタール、その3分後にワレード・ジャッシムがベトナムペナルティエリア付近でヌェン・ミン・チュイェンとマイ・シュアン・ホップを抜いて強烈なシュートをGKタン・ドゥク・クオンの守るゴールに突き刺して先制。
29分にはジャッシムからのFKにハサン・アル・ハイドスがボレーで合わせて2-0とした。
その1分後、ホームチームはモハッメド・サレム・アル・ハマドがベトナムGKドゥク・クオンと1対1となり3点目かと思われたが、この勝負はドゥク・クオンに軍配が上がった。
後半、ペースをつかんだベトナムが51分にチャンスを迎えたが、コン・ヴィンのヘディングシュートはゴールの枠を捉えられず。
逆にカタールがその1分後、左サイドを駆け上がったアル・ハイドスが中央にパス、これを受けたジャシムがベトナムゴールエリア付近から押し込んでリードを広げた。
ジャッシムは70分にもパワフルなFKからのシュートでハットトリック達成かと思われたが、ドゥク・クオンが弾き、さらにゴールポストに跳ね返されて得点ならず。
カタールで働くベトナム人の大歓声を受けたアウェイチーム、試合終了10分前にコン・ヴィンがFKから直接決めて1点を返した。
その後もベトナムが追加点を奪おうと攻撃を仕掛けたものの、カタールが2点のリードを守りきってグループCで3つ目の白星を手にした。
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