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シドニー:28日にシドニーのホーデルンパビリオンで行われたAFC年間アワードでサウジアラビアのストライカー、ヤッセル・アル・カータニが2007年AFC年間最優秀プレーヤーに選ばれた。
AFCモハメド・ビン・ハマム会長がこの栄誉ある賞をアル・カータニに手渡した。アル・カータニはキャプテンも務めたAFCアジアカップ2007で他の2選手とともに通算最多得点を挙げていた。
この大陸最高の個人賞を決めるためのAFCのポイントシステムにより、アル・カータニが2位のAFCアジアカップ2007大会MVPヨウニス・マーモウド、同3位のナシャト・アクラム(いずれもイラク代表)を退けての受賞。
ヨウニスとナシャトの2人が主要な役割を果たして初優勝に輝いたAFCアジアカップ2007の結果、イラクがAFC年間最優秀代表チームに選ばれたことは驚きに値しないだろう。
1990年から2007年までUEFA会長としてアジアのサッカー発展に多大な貢献をしたとして、レナート・ヨハンソン氏に最も権威ある賞、AFCダイアモンド・オブ・アジアが贈られた。
「この栄誉を贈られることに驚きを隠せないと同時に、非常にうれしく思っている。」とAFC会長から同賞を受け取った後、ヨハンソン氏は語った。
「UEFA在任時、アジアは大きな可能性を秘めていると思っていた。アジアのチームと戦うことは他の大陸連盟のチームにとって厳しいものとなるだろう。アジアのサッカーは全ての面において成長してきている。」
AFCアジアカップ2007決勝のイラク対サウジアラビアの試合の主審を担当したオーストラリアのマーク・シールド氏がAFC年間最優秀レフリーに、またサウジアラビアのモハッメド・ハマド・アル・ガムディ氏がAFC年間最優秀アシスタントレフリーにそれぞれ輝き、後者はオーストラリアサッカー協会チェアマンのフランク・ローウィ氏にトロフィーを手渡された。
アジア人監督を対象とするAFC年間最優秀監督には同じく今年行われた4年に一度のアジア最高の大会でウズベキスタン代表を率いたラウフ・イニレーフ氏(57歳)が選ばれた。
昨年のAFC年間最優秀ユースプレーヤーでは次点に終えていたものの、U-20代表キャプテンとしてチームを率いた北朝鮮のキム・クミルが日本の森島康仁と柿谷曜一朗を抑えての受賞。
AFC年間最優秀クラブチームには、昨年のJリーグチャンピオンで、決勝でイランのセパハンを下して日本のチームとして初めて、2003年から現行のフォーマットとなったアジア最高のクラブ大会、AFCチャンピオンズリーグを制した浦和レッズが輝いた。
今年大阪で開催されたAFCフットサル選手権大会で2度目の大会MVPに輝いたイランのヴァヒド・シャムサエーがAFC年間最優秀フットサルプレーヤーに、そして同大会で優勝したイランがAFC年間最優秀フットサルチームにそれぞれ選ばれた。
また、AFCフェアプレー賞には日本、AFC年間最優秀協会には中国と、いずれも東アジアの協会がこの栄誉を得た。
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