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ジェッダー:7日にプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサルスタジアムで行われたアル・アーリとアル・サッドの試合は3本のPKとレッドカード1枚の出る荒れた内容で2-2の引き分けに終えたが、この結果、あと1試合を残した時点でこの両チームのAFCチャンピオンズリーグのグループリーグ敗退が決まった。
今シーズンの大会でまだ勝ち星のないアル・アーリがグループCの対戦の前半、アル・サッドDFタヒル・ザカリアのオウンゴールでラッキーな先制ゴールをプレゼントされた。しかし、アウェイチームがモハッメド・マッサドのファウルで得たPKをモハッメド・ゴラムが決めて同点とした。このプレーによってマッサドが退場となった。
前半終了直前にフセイン・スライマニのPKによるゴールでアル・アーリが再びリードを奪ったが、50分にアル・サッドもヨウセフ・アーメドのシュートでまたもや追いついた。
両チームともスロースタートを切ったこの試合、均衡を破ったのは28分、アル・アーリのラッキーなゴールだった。
キャプテンのフセイン・スライマニによる右サイドからのクロスはあまり危険なものではなかったようだが、前に出たGKモハメド・サケルが一旦はキャッチしたものの、DFタヒル・ザカリアの足に突っかかり、ボールはこのDFとの衝突によってこぼれ、自陣ゴールのネットの中に入ってしまった。
このリードが続いたのはわずか3分間。アル・サッドキャプテンのゴラムのヘディングシュートを手でクリアしたマッサドに日本人の西村雄一主審がレッドカードを出し、退場となった。このプレーによって得たPKをゴラム自らが決めてアウェイチームが同点に追いついた。
41分、ストライカーのワレード・アル・ギザニがアル・サッドペナルティエリア内でDFカリド・アル・ハジャリに受けたファウルでPKの判定。これをスライマニが決め、アル・アーリが再び勝ち越した。
ところが、50分にアル・サッドGKモハッメド・サケルからのロングボールをアル・アーリDFハッサン・アル・ヤマニがクリアミス。これを拾ったアーメドがGKアブドゥ・アル・ブシシの守るゴールの右サイドに突き刺し、またもや同点とした。
迎えた72分にはアル・サッドDFハマド・アル・シャマリがペナルティエリア内でマレク・マーズにファウル。アル・アーリがPKを与えられたが、サケルがこのPKを止め、この試合を引き分けに持ち込んだ。
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