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| 8-0とイラクに大勝したキルギス(青)が実力を証明 |
バンコク:12日にニミブットスタジアムで行われた試合でイラクを8-0の大差で下したキルギスがAFCフットサル選手権の準々決勝進出を決めた。
ヌルタジン・ジェティバエフ監督率いるチームがタイと並んでグループAからベスト8にコマを進めることとなった。この両チームは13日に対戦、グループ首位を争う。
スロースタートとなったこの試合、やや優勢に見られたのはキルギス、ウラン・リスクロフがサイドを上がって中央に入れたパスにイラクGKと1対1となったエミール・カネトフが合わせきれず。
キルギスはGKニコライ・シャモニンがスマートなセーブを見せる中、タライベク・ジュマタエフも果敢にシュートを放つが、イラクゴールを捉えることが出来ない。
しかし18分、キルギスが得たFKからのセットプレー、マラト・ドゥヴァネフが流したボールからヌルジャン・ジェティバエフが低いシュートを放ち、均衡が破れた。
前半は1得点のみとなったキルギスだったが、23分、ボールを持ったドゥヴァネフが左サイド沿いにパス、エフゲニー・マラニンがゴール下隅に突き刺して2点目をマーク。
ジェティバエフの27分のゴールで3点目としたキルギスに対し、イラクもFKからのシュートをキルギスGKシャモニンが弾き、こぼれたボールを拾ったアリ・アブドゥルハメードがシュートを放ったが、ゴールポストを直撃し、決まらず。
アザマト・メンディバエフからのパスを受けてイラクGKウタイル・アブドゥルガデルの守るゴールに近距離からミハイル・スンデーヴが決め、ジェティバエフ監督のチームは32分にリードを4点に広げた。
34分にはダニアル・アブディライモフのインテリジェントなセットプレーからコーナーのマリニンにパス。さらに中への鋭いボールを中央でジュマタエフが合わせ、5点目。
そのわずか1分後にジュマタエフがイラクゴール近くから蹴りいれ、さらにディルシャト・カディロフが38分に7点目を決めた。
試合終了1分前、ドゥヴァナエフが中央に入れたボールをスライディングでクリアしようとしたイラクのアブドゥルハメードが自チームのゴールに蹴りこんでしまい、これがキルギスのこの日最後のゴールとなった。
キルギスのヌルタジン・ジェティバエフ監督はまずは結果に安堵した様子で、「準々決勝進出を決められて嬉しい。」と語った。
「今日のパフォーマンスは昨日よりもかなり良かった。というのも、長旅の疲れもあったし、ここの気候も我々には全く異なるものだからだ。しかし、今はここにいることに慣れてきた。」
「私のチームの誰もが非常に良くプレーし、チームも戦術をしっかり実行した。これがこのような高得点につながった。」
イラク代表のアサド・アル・ハマダニ監督はこの結果に不満な様子で、プレーヤーの個人のミスが大敗につながったとした。
「この結果は非常に惨めなもので、選手たちの多くのミスによるものだった。」
「初戦のタイとの試合と比べ、タイは強力なチームだが、今日と違ってミスがなかったので結果は非常に僅差だった。」
アル・ハマダニ監督は、タイとの試合で見せたような運動量をこの試合では見せられなかったとした。
「今日はオープンなゲームだった。スペースがかなりあったので、相手は攻撃できた。タイとの試合では我々はスペースをあまり与えなかった。」
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