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| ゴールを喜ぶニコライ・オドゥシェフ。彼はこの日2得点を決め、ウズベキスタンが韓国を4-3で下して準々決勝進出を決めた |
バンコク:フアマークスタジアムで12日に行われたAFCフットサル選手権の試合、ウズベキスタンが韓国に4-3で辛勝し、2連勝で準々決勝進出を決めた。
絶好調のGKパク・ジュンフクを擁する韓国を崩すのに苦しんだウズベキスタンだったが、ファッラー・ファルフディノフとニコライ・オドゥシェフがそれぞれ2得点をあげ、この中央アジアのチームに勝利をもたらした。
アレクサンドル・ペトロフ監督のチームは13日にグループCの首位の座をかけてレバノンと対戦する。グループ2位となればベスト8で大会優勝候補の最右翼のイランとの対戦となるため、明日のグループリーグ最終戦は重要な戦いとなる。一方、韓国にもベスト8進出の可能性は残っているものの、レバノンがウズベキスタンに敗れ、韓国がマレーシアに大勝することが条件。
ファルフディノフがパワフルなシュートで5分に先制したウズベキスタン、7分後にはオドゥシェフのゴールで2点のリードを奪った。
しかし、前半終了前の75秒間で韓国が連続3ゴールを挙げ、前半は3-2で韓国がリードして折り返した。
イ・ジョンユンが17分に右サイドを駆け上がり、左足の強烈なシュートでまず1点を返した。
ウズベキスタンの6つ目のファールによって、シン・ハンコクが第2PKをウズベクゴール上隅に決め、その1分後に同点とした。さらにその直後、ジュン・ジュンヨンのシュートはポストに跳ね返されたが、こぼれ球を拾ったジュン・ヒュクが蹴りこんで逆転に成功。
しかし、後半開始から2分、ファルフディノフが素晴らしいバランスと決定力を見せ、韓国GKパク・ジュンフクの守るゴールに同点シュートを決めた。
その後、ジュン・ヒュクがウズベクGKルスタム・ウマロフと1対1の場面もあったが、これはウズベクGKに軍配が上がり、韓国GKパクも負けじと好セーブを連発。
ウミド・ホルマトフのシュートを防いだパクだったが、36分にオドゥシェフにとうとうゴールを許した。
韓国のプレーヤー2人を抜いたオドゥシェフがファルフディノフにパス。リターンパスを受けたオドゥシェフがそのまま走りこんで勝ち越しゴールを流しいれた。
韓国は同点ゴールを決めることは出来ず、ウズベキスタンが大会2勝目を飾った。
この勝利によってグループCの首位となり、グループ2位以内を確保してベスト8進出を決めたものの、ウズベキスタンのアレクサンドル・ペトロフ監督はこの試合の内容に満足していない様子。
「これは我々の最悪の試合で、最悪のパフォーマンスだった。」とペトロフ監督は語った。
「多くのチャンスをミスした。これは我々の本当にゲームではなかった。」
「私のチームが良くプレーしたとはいえない。GKのスルタム・ウマロフとファッラー・ファルフディノフの2人だけが次第点だ。」
ペトロフ監督は、韓国戦への勝利は運によるものだと感じている。
「この試合はどちらに転んでもおかしくなかった。我々はラッキーだった。」
初戦のマレーシアへの10得点のうち、3点を挙げていたフルシド・タジバエフがこの試合に不在だったことが影響したとペトロフ監督は認めた。
「今日は最強チームではなかった。彼なしでプレーするのは非常に難しかった。」
2点のビハインドから逆転し、前半はリードして折り返したものの、後半の2失点によって敗れた韓国。初戦でもレバノンに試合終了直前に3失点を喫し、引き分けに終えていた。
ジョン・ジンヒュク監督はこの遅い時間帯の失点にフラストレーションをためている様子。
「ウズベキスタンはフットサルで非常に良いチームだ。しかし、決めるべきときに得点が出来なかったことが悔やまれる。」
韓国はキャプテンのソン・ホヨンとシン・ハンコクが怪我のため、13日の重要なマレーシアとの対戦に出場できるかが微妙なところ。
「キャプテンのソン・ホヨンは足首を怪我している。これは大きな問題だ。」とジョン監督は認めた。
「また、主力のシン・ハンコクも腰に大きな問題を抱えている。」
「彼のコンディションはかなり良くない。」
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