 |
| 激しいタックルを仕掛けるマレーシア(青)が韓国を下し、グループCで3位に |
バンコク:13日にフアマークスタジアムで行われたAFCフットサル選手権グループCの最終戦、マレーシアが韓国に4-3で辛勝してグループリーグを3位に終え、次回のAFCフットサル選手権本大会への出場権を獲得。
同時刻に行われた同グループのもう1試合、グループ2位争いのライバルのレバノンがウズベキスタンに1-5で敗れていたため、この試合に勝っていればベスト8進出を決められた韓国だったが、怪我のためキャプテンのソン・ホヨンとシン・ハンゴクのいないチームは精彩を欠き、屈辱的なグループ最下位で敗退することとなった。
ジョン・ジンヒュク監督率いる韓国に対し、大会初勝利とグループ3位の座を目指すマレーシアがキャプテンのアディー・アズワン・ザイナルを中心として序盤から印象的な戦いを見せた。
しかし、先制ゴールを決めたのは韓国。6分にジュン・ヒュクのペナルティエリア近くからのFKをマレーシアのモハド・ザイディがクリアミスでオウンゴールし、ライバルに先制点を献上してしまったマレーシアだったが、そのわずか2分後にアディーのアシストからムイズッディン・モハッマド・ハリスのゴールで同点に追いついた。
10分、オウンゴールのモハド・ザイディ・ズル・カプリが韓国のシュートをゴールライン上で手で止め、退場となった。この反則によって韓国はPKを得たが、ジュン・ヒュクがこれを失敗。この絶好の勝ち越しのチャンスを逃した韓国は後で大きな代償を払うこととなった。
韓国がミスを重ねるなか、サファル・モハッマドが14分に中央を突破し、シュートを韓国ゴール下隅に突き刺してマレーシアが勝ち越しに成功し、前半を折り返した。
後半開始から2分後、カン・ヒュンウクがマレーシアペナルティエリア付近で振り向きざまの左足でのシュートを蹴りこんで同点としたが、その直後にアディーが反撃。
このマレーシアのキャプテンはカンのゴールからわずか20秒後にマレーシアのリードを奪い返した。
マレーシアGKデヴァが怪我で退場するなか、ジュン・ヒュクが36分にこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となった。
しかし、1人少ないながらイ・ジョンユンがその直後にゴールを決め、同点とした。が、37分に韓国の守備のミスを突いてサファルがこの日自身の2点目の勝ち越しゴールで4-3とマレーシアがまたもリード。
マレーシアの6度目のファールでPKを得た韓国、ジュン・ヘヒュクのシュートは途中出場のGKモハッマド・フィルダウス・ラザリの正面。
その後、マレーシアも韓国の6度目のファールで得たPKをアディーが決められなかったが、1点のリードを守りきってマレーシアがうれしい初勝利を手にした。
この結果、レバノンがグループCの2位として準々決勝に進出、グループDの首位になるであろうイランと対戦することとなった。
|