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バンコク:15日にニミブットスタジアムで行われたAFCフットサル選手権準々決勝で開催国のタイがオーストラリアを5-2で下してベスト4にコマを進めた。
開催国のタイがエアカポン・スラツァワンの2得点で8分までに早々の2点のリードを奪ってペースを握った試合、今年のFIFAフットサルワールドカップへの出場権とともに中国との準決勝進出を決めた。
オーストラリアはキープレーヤーのラチュラン・ライトとクリストファー・ゼバロスを出場停止で欠く苦しい布陣。グループステージ3連勝のタイもウクリト・タエントゥンがイエローカードの累積でこの試合には出られなかった。
試合前、ホセ・マリア・パルゾス・メンデス監督はオーストラリアの体格的な優位さを懸念していたものの、タイのプレーヤーたちはこの指揮官の心配を見事に払拭。
エアカポンの7分と8分の連続ゴールがタイのムードを大いに盛り上げた。
フェルナンド・リマ・デ・モレアスが15分にオーストラリアの1点目を決めたものの、タイが前半終了前に2点差のリードを奪い返した。
17分、パノンコム・サイソルンが大観衆の後押しを受けたタイの3点目を決め、ハーフタイムを3-1のリードで迎えた。
不屈の闘志でタイに挑むオーストラリア、26分にはエッカパン・スラツァワンがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となり、追い風が吹いたように見えた。
スコット・ギリガン監督のチームは29分に角度のないところからデ・モラエスが2点目を決め、2点差に追い上げた。
しかし、タイのキャプテン、パヌワッ・ジャンタが35分にオーストラリアゴール近くからタイの4点目を決め、タイが勝利に向かって押せ押せムードとなった。
ギリガン監督はパワープレーを使って攻撃で数的優位を作り、得点を狙ったが、逆にタイのパノムコルンがオーストラリアの最終プレーヤーからボールを奪って無人のゴールに自身この日2点目となるゴールを39分に流しいれ、タイの勝利を決めた。
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