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| ヴァヒド・シャムサエーがこの試合唯一のゴールを決め、ディフェンディングチャンピオンのイランが日本を準決勝で下した |
バンコク:16日に行われた準決勝、ヴァヒド・シャムサエーの先制ゴールを守りきって日本を1-0で振り切ったイランがAFCフットサル選手権決勝にコマを進めることに成功。
ニミブットスタジアムでの第2試合、シャムサエーは小宮山友祐が守備の場面で足を滑らせた隙を突いて前半終了直前に先制、このアドバンテージを最後まで手放さず、この大会で最も厳しい戦いを制した。
シャムサエーはイランの最初のシュートを放ったが、これは日本GK定永久男がニアポストでスマートなセーブを見せた。
その後、小野大輔が右サイドを駆け上がってシュートを放ったものの、イランGKモスタファ・ナザリもこの小野の低い弾道のシュートを左側で止めた。
モハッマド・ハシェムザデーが日本エリアのすぐ外からのFKで直接狙うがこれはゴールの外。一方、モハッマド・タヘリのシュートも定永がセーブ。
シャムサエーがその後、右足での低いシュートを放つがこれも定永が好セーブ。その後、このカリスマストライカーはタヘリとのプレーでゴールを狙ったが、日本の守備とGKのコンビによってブロックされた。
しかし迎えた前半終了間際、小宮山が悔やんでも悔やみきれないスリップ。これを見逃さなかったシャムサエーがポジションのずれていた定永の守るゴールに蹴りこんで虎の子の1点を獲得。
後半序盤、長い走りからジャヴァド・アスガリ・モガッダムも鋭いゴールを放ったが、これがわずかにゴールの外。
日本も同点の絶好機を迎えた。小野が右サイドから中央のエリア内にいた金山友紀にパス。金山にほとんど気づいていなかったナザリだったが、金山のシュートが偶然当たり、これを防いだ。
残り数分となった時点で日本がパワープレーを仕掛け、ゴールエリア付近でフリーの藤井健太が同点を狙ったが、彼のシュートはイランゴール上を越え、さらに藤井のその後の2度のシュートもセーブして見せたナザリの活躍が光り、終盤での日本の猛攻を凌いで決勝進出を決めた。
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