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| 3位の日本がAFCフットサル選手権2008でフェアプレー賞に輝いた |
バンコク:18日に最終日を終えたAFCフットサル選手権2008で日本は目標としていた優勝トロフィーを持ち帰ることは出来なかったが、そのプレースタイルとコート上での姿勢によってフェアプレー賞を受賞。
セルジオ・サッポ監督のチームは18日の3位決定戦で中国を5-3で下して3位に輝いて2008年大会を締めくくったが、準決勝でイランに0-1と惜敗したことの落胆はかなり大きい様子。
しかし、他のチームが冷静さを欠いてイエローカードを連発され、重要な試合に選手を出場停止で欠くなどしていた中で日本が大会期間中に出されたイエローカードはわずか2枚。
実際、小野大輔が初戦のチャイニーズ・タイペイとの試合(8-2で勝利)で警告を受けて以来、18日の中国戦で稲田祐介がイエローカードを受けるまで、日本の警告・退場の欄は常にクリーンなまま保たれていた。
この記録は日本というチームのプレーの質に大きな印象を与え、またその豊富な運動量の伴ったプレーのレベルの高さによっても大会を通じて各方面から多くの賞賛を浴びていた。
チャイニーズ・タイペイへの初戦の序盤こそ緊張したスタートだったものの、トルクメニスタンに快勝し、さらにオーストラリアには見事な逆転勝利を飾った。準々決勝でもキルギスを圧倒、ワールドカップへの出場権も獲得。
そして、イランとの準決勝が最も緊迫した試合だった。
前半終了直前の守備的ミスで1点のビハインドとなったサッポ監督のチーム、後半も顔を下げることなく最後まで同点ゴールを狙い、全てを出し切ってその後、優勝したイランを苦しめた。
相手チームがシミュレーションのようなごまかしや審判をにらみつけたりすることに多く訴えたり、判定によってフラストレーションをためたりする中、日本は常に正しい競技的スピリットでこのアジアの強豪への同点ゴール獲得まであとわずかに迫った。
3位決定戦でも、日本と中国のライバル心の高さにもかかわらず、日本は最後までスポーツマンシップを見せ続け、3位のメダルとともに誰もが納得するフェアプレー賞も獲得した。
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