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ホーチミン市:31日、2度目の出場となるAFC女子アジアカップで2大会連続のベスト4入りに大きく近づく韓国への2-0の勝利にオーストラリアのトム・セルマンニ監督は満足している。
エリス・パリーの前半終了直前のロングシュートによってトンナトスタジアムでリードを奪ったオーストラリア、68分にはリサ・デ・ヴァンナが追加点を決めるまでは勝利を確信できない展開だった。
前半の早い時間帯に影響力の強いキャプテンのシェリル・サリスバリーを失ったセルマンニ監督はマチルダスのパフォーマンスには喜んでいるものの、もっと得点を取れなかったことには少しがっかりしていた。
「もう少し簡単に出来たはずだった。しかし、全体としては良かった。」
「2点目がもう少し早い時間帯に欲しかった。この2点目は重要なもので、2点目をとったとき、あの時点で韓国は疲れていたのでこの2点のビハインドから盛り返すのは韓国にとって難しかったと思う。」
「今日はよくプレーしたと思う。韓国は2日前に非常に難しいゲームをしたことが特に後半に響いたのかもしれない。」
「彼女たちの足が止まったので我々が試合をコントロールした。次のゲームにつながるようなあと1,2点を取れたと思うが、全体として今日の内容には非常に満足している。我々はしっかりサッカーができたし、キャプテンを失ったことへの対処も満足のいくものだった。」
セルマンニ監督は韓国のストライカー、チャ・ユンヘを常にマークしたことが韓国の攻撃を抑えられた大きな要因だと強調。
「彼女に前に走ることや裏のスペースに走りこむことを許していたら、それは我々にとって問題となっていたかもしれない。」
「韓国は非常に規律の取れた4-4-2のシステムでプレーしていたので、中盤でボールをキープできればチャンスを作り出せると思っていた。試合が進むにつれて韓国はさらに疲れると知っていたからだ。これが我々の今日のプレーで最も強調した部分だ。」
韓国のアン・イクソ監督はセルマンニ監督に同調しつつ、2日前の日本との試合がプレーヤーに影響していたと語った。
「あのような重いピッチでの日本とのハードな戦いの後、我々の選手たちは疲れていた。」
「疲労のせいでベストパフォーマンスを出せず、フィジカル的にも日本戦でやったようなプレスをするための準備は出来ていなかった。」
「敗れはしたが我々のプレーヤーはベストを尽くしたので、彼女たちにはありがとうと言いたい。」
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