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ホーチミン市:2日にトンナトスタジアムで行われたAFC女子アジアカップグループステージ最終戦、日本がオーストラリアを3-1で下したものの、両者が準決勝進出を決めた。
これまでの2試合を2勝とし、グループ首位でこの第3戦を迎えたオーストラリアは同時刻に行われる韓国対チャイニーズ・タイペイの試合の結果にかかわらず、引き分け以上の成績でノックアウトステージ進出を決められる状況だった。
一方、日本はベスト4進出を確実にするには2点差以上をつけての勝利が必要条件となっていたが、この試合で安藤梢、永里優季、そして宮間あやのゴールによって50分までに3点のリードを奪った。
70分にクレア・ポルキンホームのゴールでオーストラリアが1点を返したものの、それ以降は得点が動くことはなかった。
しかし、韓国がチャイニーズ・タイペイを必要な点差をつけて下すことが出来なかったため、日本とオーストラリアの両チームがグループの1位、2位を占めることとなった。
スロースタートのオーストラリアに対し、日本はまず早い時間帯に安藤がシュートするも、GKメリッサ・アルビエリが好セーブ。バルビエリはさらに6分にも大野忍のロングシュートを退けた。
しかしその2分後、ペナルティエリア内でフリーとなった安藤がクロスに合わせてバルビエリの守るゴールに突き刺し、あっという間に日本が先制。
11分にも安藤はオーストラリアペナルティエリア内でフリーとなったが、得点と同じようなポジションからの今回の彼女のシュートはゴールの枠を捉えられず。
プレッシャーをかけ続ける日本、18分には柳田美幸がFKから狙ったが、バルビエリが好セーブを見せ、ゴール上にボールを押し出した。
日本ゴール近くでチャンスをなかなか作り出せないマチルダス、コレッテ・マッカラムのクロスは2度目のトライでなんとか福元美穂がキャッチ。これがオーストラリアの30分までの最大のチャンスだった。
しかし、33分に左サイドでボールを受けた宮間がペナルティエリア内に持ち上がり、送った絶妙のクロスをバルビエリが触ることが出来ず、良いポジションで待っていた永里が空になったゴールに蹴りこんで日本が2点目を獲得。
さらに50分、ペナルティエリア付近でボールを受けた宮間がディフェンダーを抜いてバルビエリの頭上を抜くファインゴールを決めた。
試合時間残り20分となった時点でポルキンホーンがコーナーから蹴りこんでオーストラリアが1点差に迫った。
その後も両チームはゴールを目指して積極的に攻撃を仕掛けたものの、そのまま試合は終了。韓国対チャイニーズ・タイペイの試合の結果によって、両チームともベスト4入りを決めた。
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