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| 中国が日本の逆転勝利には3点のうちの2点を決めたワン・ダンダンの活躍が光った |
ホーチミン市:5日にトンナトスタジアムで行われた試合、途中出場のワン・ダンダンの2得点によってAFC女子アジアカップでディフェンディングチャンピオンの中国が日本との試合で1点のビハインドから3-1の逆転勝利を飾り、決勝にコマを進めた。
日本は前半を優勢に進め、後半の3分には澤穂希のゴールでやっと先制。
しかし、中国も反撃に転じ、61分にワンが1点目で同点とすると、その6分後には逆転ゴールもマーク。
74分にはハン・ドゥアンが日本を突き放す3点目を無人のゴールに決めた。
この結果、決勝で北朝鮮と対戦する中国はアジアカップのタイトル連覇の可能性を残した。
日本は快調な滑り出しを見せ、迎えた最初のチャンスは9分。大野忍が中国ペナルティエリア付近でスペースを見つけ、中国GKジャン・ヤンルもあわてたものの、大野のシュートはゴールの外。
前半終了直前の阪口夢穂のシュートもゴールの枠を捉えられないまま、逆に中国もハーフタイム直前にハンが日本ペナルティエリア内で倒されたとしてPKをアピールしたが認められず。
しかし、48分に澤がペナルティエリア右の中国DFを抜いて角度のないところから決め、日本が均衡を破った。
その4分後にも日本は追加手のチャンスを得たが、宮間あやがCKから直接狙ったシュートはゴールポストにはじかれてゴールならず。
日本の攻撃を防ぐのに苦しんでいた中国、55にも大野の鋭いシュートもジャンが好セーブを見せ、追加点を許さない。
その8分後、このジャンの好セーブが報われた。
ペナルティエリア内へのプー・ウェイからのパスをその3分前にピッチに入ったばかりのワンが日本ゴールから6ヤードの距離からシュート。一度はゴールポストをたたいたものの、跳ね返ったボールをワンが再び押し込んで中国が同点に追いついた。
さらにその5分後、ジャン・インが右サイドを駆け上がって日本ゴール近くでフリーのワンにパス。これを後者がサイドキックで確実に決め、中国が逆転に成功。
シャン・ルイファ監督のチームはさらに前線へのプレッシャーをかけ続け、75分にはシュー・ユアンからのクロスが日本GKを抜け、ゴール近くからハンが蹴りこんで中国が日本を突き放す3点目を決めた。
その後、日本も反撃を試みたものの、中国が2点のリードを守りきってアジアカップタイトルの2連覇への希望をつないだ。
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