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| シャオ・ユー氏(右)とダー・フーピン氏(左) |
クアラルンプール:大地震直後の家族についてのニュースはなかったものの、成都サッカー協会のシャオ・ユー氏とダー・フーピン氏は個人的な心配をよそにAFC役員団の特別機の離陸まで行動をともにしていた。
中国で先月、少なくとも9万人の犠牲者を出したと言う破壊的大地震後の滅私奉公のこの行動は、AFCモハメド・ビン・ハマム会長をはじめとするAFC役員団から最高の感謝を受けた。
洪水の甚大な被害を受けた地区の1つであるドゥ・ジャンヤンに住むダー氏の両親は、崩壊した建物に閉じ込められ、レスキュー隊に救出されるまで2日を費やした。また、シャオ氏の祖母は彭州白水川の倒壊した家屋の下で5日後に救出されたとのこと。
ビン・ハマム会長は個人的なメッセージの中でこの2人の女性への感謝の意を表した。
「ダー氏とシャオ氏は自身の家族の安全が確認されていなかったときでもAFC役員団とともにいた。」とこのAFC会長は語った。「彼女らの真摯さと配慮は我々の心に響き、この2人の女性には感謝したい。我々全員は彼女らの家族の無事を聞いて非常に喜んでいる。」
5月12日に地震が起こったとき、FIFA上層部の数名やCONCACAFジャック・ワーナー会長らを含むAFCチームはヴィジョンアジアの中国への訪問を終えようとしていたところだったが、安全のため隣接する成都サッカースタジアムへの避難を余儀なくされた。
ダー氏とシャオ氏を含む中国サッカー協会と成都サッカー協会関係者に伴われ、AFC役員団は度々余震に襲われる緊張した一夜をサッカートレーニングセンターで過ごし、その翌日、特別許可を得て飛行機で中国を後にしていた。
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