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| UAE代表対北朝鮮代表の試合より
(AFP) |
アブダビ:6日にモハッメド・ビン・ザイェドスタジアムで行われた2010年FIFAワールドカップアジア最終予選グループBの試合、北朝鮮代表が強固な守備力を発揮し、アウェイながらUAE代表を2-1で抑えて勝利を収めた。
ホームチームを70分まで無得点に抑えて2点のリードで優位に試合を進めたアウェイチーム、先制点はバシェール・サエードのオウンゴールによるラッキーなものだったが、追加点は途中出場のアン・チョルヒョクによるものだった。
85分にサエードのゴールでUAEが1点を返し、後半ロスタイムは9分と長時間だったにもかかわらずホームチームは同点ゴールを決めきれずに初戦を勝ち点なしに終えた。
序盤はホームチームが優勢に進め、3分にイスマイル・マタルが25mの距離からシュートを放ったものの、ボールはクロスバーの上を越えた。
W杯3次予選の6試合を無失点で乗り切っていたものの早い時間帯にはバックラインが不安定だった北朝鮮、11分にリ・ジュンイルのクリアがUAEキャプテンのアブドゥルラーマン・ジュマーに当たって拾われ、ジュマーがシュートを放った。北朝鮮GKリ・モングクとの1対1の場面でボールはゴールの枠を捉えられず、UAEは絶好のリードのチャンスを逃した。
前半の中盤、スバイト・カテルの右サイドからのクロスを北朝鮮DFが見てしまい、北朝鮮ゴール近くでフリーだったモハメド・アル・シェッヒの近くに流れたものの、後者が合わせきれず。
後半の序盤、アウェイチームが攻勢に出たものの、先にチャンスを迎えたのはUAE。55分にマタルのシュートはクロスバーを越え、その直後のシュートもリ・ミョングクの正面。
北朝鮮は守備を固め、カウンターによる攻撃に頼っていたが、65分にこの攻撃が功を奏したと思われた。チェ・クムチョルが右サイドから走りこみ、中央にクロスを送ったものの、アン・チョルヒョクにつながる前にUAEのGKオバイド・アル・タウィラがクリアに成功。
72分、途中出場のキム・クミルの中盤での突破からチェへのパスを送ったが、このアンへのクロスがバシェール・サエードの胸に当たってそのままUAEゴールに吸い込まれた。
アンは80分に右サイドのペナルティエリア付近でバシェール・サエードを抜いてスペースを作り、低い弾道の正確なシュートをUAEゴール右下隅に蹴りこみ、北朝鮮が試合を決定付ける2点目を獲得。
その後、豪雨によって5分間の中断をはさんで再開されたこの試合、ホームチームがサエードの強烈なロングシュートによって1点を返した。
9分ものロスタイムを与えられたものの、その間の唯一のホームチームのチャンスをアブドゥッラ・マラッラーが決められず、ホームでの黒星を喫した。
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