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| 日本のMF宇佐美貴史とボールを争うUAEのDFアーメド・アル・シャニフィ(左) |
タシケント:7日にMHSKスタジアムで行われた試合、ストライカーの宮吉拓実がハットトリックを達成するなどして日本がUAEを6-1の大差で下し、AFC U-16選手権でグループDでの上位2位以内を確保、準々決勝進出を決めた。
このグループDの第2戦で宮吉は開始早々の7分に日本に先制点をもたらし、その9分後にも2点目を奪うと60分までにハットトリックを達成。
DF内田達也が4点目を決め、杉本健勇が前後半に1点ずつをマーク。UAEは試合終了15分前にファハド・サリムがPKによる1点を決め、完封負けの屈辱は免れた。
5日のマレーシアとの初戦では途中出場から1点を決めていた宮吉は今日、スターティングイレブンに名を連ね、即座にその実力を発揮し、決定力の高さを見せ付けた。
このストライカーは宇佐美貴史からのすばらしいパスを受けてUAEのGKエーサ・アッバスの届かないファーサイドの隅に蹴りこんで日本が早い時間帯にリードを奪った。
さらにその4分後、宇佐美がUAEペナルティエリア内に左サイドから切れ込み、シュートを放ったが、アッバスがこのパワフルなシュートをセーブ。
しかし16分、ヘディングでのパスがUAEペナルティエリア内に走りこんだ宮吉につながり、この京都サンガU-18のプレーヤーが低い弾道のシュートをアッバスの守るゴールに突き刺して2-0とした。
さらにプレッシャーをかけ続ける日本、26分には宇佐美が放ったシュートはGK正面。その5分後の廣木雄磨のボレーシュートもゴールバーを越え、追加点にはつながらず。
ハーフタイムが近づく中、高野光司のシュートで日本が3点目を決めたかと思われたが、アッバスがなんとか守り、UAEがハーフタイムを2失点で迎えた。
後半開始直後、UAEもチャンスを迎えた。アブドゥッラ・モハッマドがゴール近くにボールを持ち込み、前に出てきた日本GK松澤香輝の頭上を狙ったが、蹴り損ねてボールはGK正面。
57分、宮吉が日本の3点目とともに自身のハットトリックも達成。
宇佐美の右からの強烈なシュートをアッバスがはじいたが、このこぼれ球を宮吉が拾ってUAEゴールに流し込んだ。
日本の3点のリードは60分に4点に広がった。宇佐美の左FKをクリアしようとしたUAEのDFアーメド・アブデラジズが自陣ゴールのバーに当ててしまい、これを拾った内田がUAEゴールエリアから決めた。
71分には小林祐希の蹴った左CKにニアで杉本が頭で合わせ、5点目。
その4分後に杉本が自陣ペナルティエリア内でハンドの反則。これによって得たPKをサレムが確実に決めてUAEが1点を返した。
しかし、88分に杉本が宇佐美の右からのクロスに合わせてヘディングシュートを叩き込み、自身の2点目で日本の6点目となるゴールを決めた。
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