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| 中国との試合を1-1に持ち込み、ベスト8進出を決めたサウジアラビアのキカ監督は不安な時間帯にも耐えていた |
タシケント:9日に中国との試合を1-1の引き分けに持ち込み、AFC U-16選手権でベスト8に滑り込んだサウジアラビアのホアキム‘キカ’フィルホ監督はほっとしていた。
ともに1勝1敗で迎えた第3戦、得失点差に勝るサウジアラビアのキカ監督のチームは前半、中国の多くのチャンスを守りきって試合をコントロールすることに成功。GKファワズ・アル・カイバリが危機的状況におかれることもほとんどなく、プランどおりに試合は進んでいるように思われた。
しかし、ハーフタイムの交替策によって途中出場のユ・バオバオのゴールで中国が先制。
サウジアラビアはその後、チャンスを作り出すことに苦しんだものの、残り19分の時点でヨウセフ・アル・カミスのヘディングシュートが中国ゴールに突き刺さり、この重要な試合を引き分けに持ち込んだ。
「我々にとって非常に難しい試合だった」とキカ監督は振り返った。「次のラウンドに進むためには少なくとも引き分けに終えなければならなかったので、それが出来たことをうれしく思う。目標はワールドカップ出場なので、次のラウンドに進めることはハッピーだ。」
ボールを支配し、守備をタイトに行くように心がけたので、攻撃にあまり力を割けなかった。だから守備面で危険な状況となってしまったのだろう。」
失点につながったミスを犯したものの、キカ監督はマドゥの初戦のオーストラリアへの1-3での敗戦からずっと調子を上げ続け、中国をほとんどの時間帯で抑えた彼の守備を喜んでいた。
「ディフェンスは良くプレーした」とキカ監督は付け加えた。「オーストラリアとの初戦では多くのミスがあったが、大会が進むにつれて調子を上げ、難しい戦いとなるであろう準々決勝でもこれを続けられることを願っている。」
中国のジャン・ニン監督は得失点差で惜しくもベスト8入りを逃したものの、彼のチームのパフォーマンスには満足していた。
「3試合を通じて徐々にパフォーマンスはよくなってきていた」と彼は語った。「長い間リードしていたが、サウジアラビアが同点に追いついた。しかし、これは選手たちが若くて経験が少ないからなので、彼らのプレー内容については満足している。」
「このチームには準々決勝に進めるだけの力があったが、非常に厳しいグループに入っていたし、チーム力は本当にイーブンだった。」
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