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| 医学の専門家はウェサム・アル・ウォラフィがオーバーエイジであるとの結論に至り、イエメンはAFC U-16選手権から失格となった |
タシケント:AFCはオーバーエイジの選手を起用したことによってAFC U-16選手権の参加資格規定に違反したとしてイエメンを失格処分とすることを決定。
イエメンのウェサム・サレー・アーメド・アル・ウォラフィ選手は2008年10月8日の橈骨(前腕部尺骨の外側)の磁気共鳴装置(MRI)によるテストの対象者となった。
同テストの結果、AFCとFIFAの医学エキスパートによる合同パネルにおいて、同選手が大会年齢規定の16歳を越えているという見解の一致に至った。
同件はAFC規律委員会にも図られ、大会規約や根拠の重要性、イエメンチームマネージャーからの説明などを含む様々な要因を熟慮した結果、イエメンは10月11日に参加資格規定に違反はしていないとの結論に至った。
AFC規律委員会は同決定によって影響を受けるチーム(方面)からの上訴を許可。
その後、オーストラリアサッカー協会(FFA)が今朝(12日午前中)、AFC上訴委員会への上訴を行ったため、同委員会はこのケース全体を見直し、イエメンがAFC U-16選手権2008決勝大会の大会規約第27条g項への深刻な違反があると決定。
AFC上訴委員会は‘AFCがウェサム選手に同結果が現れたこの検証プロセスを保障し、このMRIテストが同選手がグレード6の橈骨の持ち主であると立証しているのであれば、同選手はAFC U-16選手権への出場資格を持たない’としめくくった。
‘大会規定第27条g項により、参加資格を持たない選手を起用したことが発覚したメンバー協会のチームの試合は没収試合となる。イエメンの試合のレフリーレポートは当該選手(ウェサム選手)が予選ラウンドの全3試合に出場したことを認めている。’
‘これらの試合に資格を持たないプレーヤー1名を起用したことにより、イエメンの各試合は没収試合とされるのが妥当である。UAEとの初戦はUAEも資格を持たないプレーヤーを起用したことにより、無効試合となる。マレーシア対イエメンはマレーシアの試合は3-0での勝利、日本対イエメンの試合は3-0で日本の勝利となる。’
イエメンの失格処分を受け、グループDの順位が変更となった。日本(勝ち点9)が首位となり、同2位がUAE(同3)、3位がマレーシア(同3)、イエメンは最下位(勝ち点ゼロ)。UAEはマレーシアと勝ち点で並んでいるが、当該チームでの成績によってグループ2位となった。
そのため、12日にMHSKスタジアムで行われる準々決勝の対戦カードも変更となった。日本はサウジアラビアと、オーストラリアはUAEと対戦する。パクタコールスタジアムでの対戦カードへの変更はない。
変更後の準々決勝のスケジュールはこちらからご覧いただけます。
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