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ジャカルタ:AFCヴィジョンアジアチームが15日の金曜日にバンドゥンとヨギャカルタ両市への2日間の視察を終えた。今回の視察は、インドネシアサッカーにおけるストラテジックディヴェロップメントプランを準備するために、同国のサッカーレベルを評価することが目的。 インドネシアサッカー協会から‘ヴィジョンインドネシア’パイロットシティとして上記2都市が選ばれていた。 ‘ヴィジョンアジア’チームは、インドネシアでのサッカー発展のためのモデルとなるべき両市における大会数・レベルと普及・ユース育成のレベルを調査することを主要な目的としていた。 西ジャワのバンドゥンのチームは地区のサッカーの中心であったが、トレーニング施設と設備の不足が深刻で、大会数と各クラブの試合数、選手数も僅少であった。そのため、目標をリーグでの試合数の増加と設定した。 1933年にインドネシアサッカー協会が設立されたヨギャカルタでは、バンドゥンと同様の問題を抱えていたが、協会やクラブ運営のためのボランティア数が多い同市ではより構造的なアプローチと、発展のための基礎を供給できるような大会数の増加が図られる。 ‘ヴィジョンアジア’はまた、両市のスタッフへのトレーニングプログラムの導入を計画。 8月に各市の状況にあわせたそれぞれ独自のプログラムが提示される予定で、承認されれば計画はすぐさま実施に移されることになっている。 「今回の訪問によって、インドネシアがサッカーへの情熱と文化を持った国であると改めて認識した。しかし不運にも、正しい道しるべを持たなかった。この国のサッカー発展のため、多くの専門家やストラテジックプランによる援助が必要であろう」とAFCゼネラルセクレタリーでヴィジョンアジアのプロジェクトダイレクターでもあるピーター・ヴェラパンは語った。 「サッカーはこの国でも各地で行われているが、人気が高いにもかかわらず、どう進んでいくべきかを模索していると見受けられる。インドネシアには数千人の選手がいるが、まず指導者や審判、そして運営スタッフ、サッカードクターそしてクラブへの教育的なトレーニングを開始する必要がある。インドネシアが‘ヴィジョンインドネシア’のストラテジーを受け入れ、発展のために努力してくれると信じている。そして近い将来、素晴らしい成績を挙げるようになるであろうことも」とヴェラパンは締めくくった。
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