|
ダッカ:モダンサッカーでは、もはやウイングというポジションは死語となりつつあり、監督たちのほとんどはサイドバックの選手が攻撃の役割を担うことを好む。しかし、サイドからピンポイントのクロスを入れることに関しては、真のウイングの選手のような決定的な働きをサイドバックに要求することはできないだろう。一方、サイドバックにはスピードが求められていることのほとんどだが、ウイングの選手はスピードだけではなくドリブルのスキルもあるため、それが存在意義ともなっている。 タジキスタンのオディル・イルガシェフはAFCチャレンジカップですでに彼のレベルの高さを証明して来た。100mを13秒で走る快速右ウイングとして彼は常に相手の脅威となっており、その正確なクロスで味方のゴールチャンスを何度も演出してきた。 ドゥシャンベ出身で29歳のレガール・タダズ所属の彼は、クラブでの成功と大陸レベルの大会での2年連続優勝を狙っている。昨年、ネパールで開催された第1回AFCプレジデンツカップで彼はライバルのドルドイ・ディナモとの決勝戦でもチームの3得点のうち1点を記録、優勝に貢献したが、今年もこの舞台で同じことを繰り返したいと熱望している。 「私のスピードとスキルは神からの贈り物だ。私は2000年から代表チームの一員としてプレーしているが、私のチームから5名以上が代表でプレーしている。私は厳しいトレーニングをし、サッカーを楽しんでいる。この大会はわれわれにとって非常に良いものだし、食べ物も少し辛いがおいしい。」とイルガシェフはwww.the-afc.comに語った。
|