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ダッカ:16日にバンガバンドゥ・ナショナルスタジアムで行われるAFCチャレンジカップ決勝でタジキスタンとスリランカが初のアジアでのメジャーなトロフィーを賭けて対戦する。 アジアの‘新興国’16カ国の代表チームが集って開催されたこの大会、決勝は2つの地域を代表する異なるスタイルを持つチームによる対戦となった。 中央アジアのタジキスタンは今まで、地域レベルの大会で優勝したことは無いが、スリランカは南アジア地域の大会であるSAARCゴールドカップに1995年に優勝していたものの、大陸レベルの大会での優勝経験は無い。 ヨーロッパのムードを持つ、下馬評では有利とされるタジキスタン。グループリーグで1敗を喫していたが、一方スリランカはこの大会でまだ黒星が無い。 スリランカのサンパス・ペレラ監督は、選手たちが決勝で良いプレーが出来ると信じているとし「タジキスタンはとても強いので難しいことだとわかっている。彼らはキルギスタンやバングラデシュに楽勝した。特に、ホスト国のバングラデシュには6-1と大勝した。チッタゴンからのベストチームとしてここへ来た。」と語った。 この36歳のスリランカ人はコンディションの変化を少し心配している様子で「これまでの全試合をチッタゴンで行ったので、決勝をダッカで戦うのは少し不利になるかもしれない。ピッチも気候もわれわれにとっては新しいが、タジキスタンは既にそれらに慣れている。そのため、チッタゴンと同じ戦術は使えないだろう。」と語った。 スリランカはネパールとの準決勝、延長戦を1-1で終え、PK戦を5-3で制して決勝進出を決めていた。 5試合で14得点2失点と圧倒的な力を見せてきたタジキスタンのシャリフ・ナザロフ監督(60歳)は、決勝もチームの攻撃力を再び見せたいところ。 キルギスタン戦での全得点(2-0で勝利)を含めて今まで4得点を挙げているチームの得点王ユスフ・ラビエフは別として、中盤と前の選手はコンスタントに得点し、チームの決勝進出に貢献している。 「まず、スリランカの決勝進出に対し、賛辞を送りたい。キルギスタン戦と同じメンバーでスタートするつもりだ。準決勝のネパール戦を見て、スリランカ戦のプランを既に持っている。」とナザロフ監督は語った。そして、「1戦1戦を勝ちあがって決勝まで進んできた。これは我々に自信を与えてくれた。しかし、そこで満足しているわけではなく、さらに良いプレーをしようとトライし、決勝でも勝利を収めたい。そのための準備をしてきたからだ。しかし、サッカーは何が起こるかわからない。精一杯戦う。」と締めくくった。
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