|
ダッカ:IRイランのハダヤト・モンビニ主審が試合終了のホイッスルを吹いたとき、タジキスタンの選手たちはバンガバンドゥスタジアムのピッチになだれ込んで4-0での勝利とAFCチャレンジカップでの優勝を盛大に祝った。 16日に行われた第1回チャレンジカップの決勝戦、タジキスタンがスリランカを4-0で下した。 そして、すぐさまベンツのシャリフ・ナザロフ監督を囲んで抱き合い、胴上げした。 タジキスタンの成功の秘訣は強固なチームワークだったが、その背後には60歳ながら気持ちはまだ若いナザロフ監督の指導があった。 「私は老人に見えるかもしれないが、気持ちはまだ若い。出来るだけ長く現場で働き続けたい。」とナザロフ監督は語った。 このベテラン監督は、昨年のAFCプレジデンツカップでクラブチームが優勝、このチャレンジカップでは代表チームが優勝したことで、国内のサッカーが盛り上がることを期待していると語り、「ここへはトロフィーを勝ち取るためにきた。そして今、チャンピオンになった。もちろん、この勝利は我々の国でサッカーを発展させることにつながる。また、より高いレベルでプレーすることが出来ると証明した。私は選手たちがはじめから終わりまでずっと調子をキープしてくれたことに賛辞を送りたい。」と述べた。 スリランカのサンパス・ペレラ監督はよりよいチームがカップを勝ち取ると認め、「フィニッシュの精度にかけていた。しかし、私は9人の若くて新しいスリランカ代表選手の出来をうれしく思っている。長い道のりだった。メジャーな大会での決勝に進出するのは久しぶりのことで、準決勝のトロフィーでも人々はハッピーな気持ちで家に帰れる。」と語った。ペレラ監督は1995年、スリランカが南アジアの大会、SAARCゴールドカップの自国開催当時の優勝チームのキャプテンも努めていた人物。 「私はこのチームの輝かしい将来を楽しみにしている。」とペレラ監督は付け加えた。 準優勝のスリランカはフェアプレートロフィーも獲得。パレスチナのストライカー、ファヘド・アッタルが初戦のグアム戦でのダブルハットトリックを含む大会通算8得点で得点王に輝いた。タジキスタンのMFイブラギム・ラビモフがバングラデシュで16日間にわたって16チームが熱戦を繰り広げたこの大会の最優秀選手賞に輝いた。
|