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シンガポール:日本の最新ピンナップボーイ、柿谷曜一朗は大志を持った若者である。 175cm65kgで明るい色の髪をし、年相応の少年のような顔をしている彼のファンは多い。しかし、今大会で柿谷は見た目のよさ以上のものを持っていることを証明した。チームがベスト4進出を決め、同時に来年のFIFA U-17ワールドカップへの出場権も獲得した準々決勝での彼の功績は2得点とともに大きいものがあった。 1990年1月3日に大阪に生まれた‘ゴールデンボーイ’柿谷は通信制のヴィザス高校の生徒であるとともに、既にセレッソ大阪のトップチームとのプロ契約を交わしている。 セレッソ大阪の下部組織からのサクセスストーリーを収めた1人である柿谷はU-12,U-14,U-15そしてU-16と各年代の日本代表に選出されてきた。弱冠16際ながら多くのサッカー関係者から次代の中村俊輔、中田英寿としてその将来に大きな期待がかけられている。 しかし、「自分は柿谷曜一朗で、中村俊輔や中田英寿ではない。プレースタイルは似ているかもしれないが、それは何も意味しない。自分たちは違った個人だ。自分は誰かになぞらえられるのは好きではない。」と彼は語る。 「自分はもちろん、デヴィッド・ベッカムでもない。自分はスターではなく、単なる1人のサッカー選手だ。」 「日本の選手の中では玉田圭司選手が好きだ。代表では彼はヒーローではないが。」 柿谷自身は違ったアイデアを持っているにしろ、彼は中田のようなクールな態度とキャラクターを持ち、そのスピードとすばらしいドリブル、そして攻撃のプレースタイルは中村のそれと似ている。 前線、そして中盤のどのポジションでもこなせるユーティリティプレーヤーの柿谷はその高い能力で城福浩監督へも幅広いオプションをもたらしている。城福監督は「若い選手に必要なのはしっかりプロテクトされることだ。もし柿谷が自分自身をしっかり見つめ、適切な指導の下に向上し続ければ、彼には輝かしい未来があるといえるだろう。」と語った。 ブラジル人のロナウジーニョがアイドルと語る柿谷、好きなチームはもちろんバルセロナとか。 「ロナウジーニョはサッカーでほとんど全ての成功を手に入れた。FIFA最優秀選手、UEFA最優秀選手、UEFAチャンピオンズリーグ優勝、そしてワールドカップ優勝。これらの成功を全て成し遂げた選手はそういない。」 「ロナウジーニョのような成功をいつの日か得られればすごいことだ。個人的な目標はA代表に選ばれてワールドカップで日本の初優勝に貢献したいということ。そして、ワールドカップオールスターチームの一員に選ばれたい。」
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