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コルカタ:12日にソルトレークスタジアムで行われるAFCユース選手権2006の3位決定戦で今大会のサプライズとなったヨルダンとの対戦に韓国はプライドをかけて臨む。 今大会11度の優勝経歴を誇る韓国だったが、9日に行われた準決勝でPK戦の末日本に敗れて3連覇の夢は潰えていた。 この両チームが今大会で対戦するのは2度目、グループAの初戦で韓国はヨルダンを3-0で下していたことから、12日の対戦でも韓国が精神的に優位に立ちそう。 また、今大会の得点王争いには現在4選手が4得点で並んでいるが、うち2名はシン・ヨンロクとシン・ヨンスンの韓国の選手。このストライカーの得点力の高さもチョ・ドンヒュン監督率いる韓国の強みともなっている。 「今大会で一度ヨルダンとは対戦した。あの試合は大会の初戦だったので、厳しい試合だったが、私の選手たちが以前の結果から自信過剰とならず、彼らの試合をしてくれることを願う。」とチョ監督は語った。 そして、日本との試合を振り返りつつ、ストライカーの重要な試合での決定力不足にも落胆の色を隠さず、「準決勝で延長戦の30分フルに数的優位だったにもかかわらず敗れたことは非常にがっかりさせるものだった。我々は試合を支配していたが、ストライカーたちがその数的優位という状況のアドバンテージを生かすことは出来なかった。」と述べた。 韓国はグループリーグでヨルダンを3-0、キルギスタンを7-0、そしてインドを3-0と無失点での3連勝で文句なしのベスト8入りの後、オーストラリアを準々決勝で2-1で下していた。 「私の選手たちは準々決勝までは非常に良いプレーをしていたが、日本との試合では同じではなかった。我々のプレースタイルはほとんど同じようなものだし、日本のDF槙野智章が83分に退場となったことも、我々に有利に働くはずだった。しかし、我々は重要なところでよいプレーが出来なかった。」 一方、ジャン・ポウルセン監督率いるヨルダンにとっては、ここまでの試合は学習の経験であった。初戦で韓国に0-3で敗れたものの、インドを3-2で下し、キルギスタンとスコアレスドローに終え、ベスト8進出を決めていた。 「今大会の初戦で韓国と対戦していたが、明日は以前のミスを乗り越えられるようにしたい。」とポウルセン監督は語った。 28年の空白を経て本大会出場を決めたヨルダンは、今大会ベスト4以上のチームに与えられるFIFA U-20ワールドカップへの出場権も初めて獲得、歴史を塗り替えて母国に凱旋する。 「我々全員にとっても驚きだったし、準決勝でも北朝鮮と激しいファイトを繰り広げたが、我々に勝利の女神は微笑まなかった。」とポウルセン監督は振り返った。 「韓国は今大会最強チームの1つだが、我々は勝つために最善を尽くす。」 3位決定戦は現地時間の16時にキックオフされる。
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