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クアラルンプール:AFC U-16女子選手権2日目、10日にMPPJスタジアムで行われるタイとの対戦に勝利し、北朝鮮はグループBでのトップに立とうと目論んでいる。 北朝鮮は8日の初戦でディフェンディングチャンピオンの日本を相手にした接戦を1-0で制していた。 ユン・ヒョンイが11分に決めたゴールが決勝点となり、北朝鮮がベスト4入りをほぼ決定付ける勝利を収め、日本は逆に準決勝への道が閉ざされるかもしれない危機的状況となった。 北朝鮮のリ・ウイハム監督は日本戦での勝利の後に、プレーヤーへの賛辞を贈り、タイとの試合でもこの調子を続けられることを願うと語った。 「日本との試合は選手たちにとって始めての大きな国際大会だったので、かなり緊張していた。」と、タイとの試合に引き分け以上の成績でベスト4進出を決めることが出来る北朝鮮のリ監督は語った。 「タイ戦では更に良いプレーをしてくれることを望む。過小評価できる相手は誰もいないので、ベストを尽くす。」 「日本はシュートが2度もバーをたたくなど、アンラッキーだった。日本のラッキーデイではなかった。だから、タイとの試合でも我々がラッキーな立場となるとは確信できない。」 タイは決して対戦しやすい相手ではない。2005年大会では3位決定戦でホスト国の韓国を破って3位入りを果たしたタイは今年の大会でより上位を狙っている。 そして、この高温多湿の天候はタイにとっては自国と同じような、パーフェクトに慣れたコンディションだからだ。 日本の敗戦の一因もこの天候によるものだろうと日本の吉田弘監督も語っていたように、慣れないチームにとっては、対戦相手以外で試合の行方を決定付ける予想外の要因ともなりうる。 タイがしかし、これを味方につけることができて勝利を収めれば、グループBの状況は混戦となる。 タイは10日の北朝鮮戦後、12日のグループリーグ最終戦で日本と対戦する。
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