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クアラルンプール:MPPJスタジアムで17日にいよいよクライマックスを迎えるAFC U-16女子選手権、3位決定戦、決勝戦に進出する全ての4チームにとってそれぞれが重要な試合となる。 決勝に進出した日本と北朝鮮は来年ニュージーランドで開催されるFIFA U-17女子ワールドカップへの出場権を獲得しているため、この大会終了後もチームは存続する。 しかし、3位決定戦に進んだ中国と韓国にとっては事情が少しばかり違っている。というのも、ニュージーランドへの最後の1席は3位決定戦の勝者にのみ与えられるからだ。 スキルフルな若いプレーヤーたちが揃ったチームの存続を喜ぶ吉田弘監督率いる日本、今大会最後の対戦相手はグループリーグ初戦で対戦した北朝鮮。 「大会が進むにつれて、チームは良くなってきた。」と3-1で制した中国との準決勝で今大会ベストゲームを見せた日本の吉田監督は語った。「我々は見に来てくれた人が楽しめるような良いサッカーを見せ、そして世界に我々のテクニックとスキルを披露するということが目標だ。」 「準決勝では自分たちのサッカーをすることが出来た。そして、決勝に進出できたことはうれしい。」 リ・ウイハム監督率いる北朝鮮は今大会無敗の3連勝、通算12得点と圧倒的な力を見せ付けて決勝まで進んできた。 「何度かナーバスになったこともあったが、全ての試合で勝利を収めることが出来た。しかし、あと1試合残っているので、リラックスしてしまわないようにしなければならない。」とリ・ウイハム監督は語った。 韓国は今大会、調子の波が激しい。グループAの初戦、中国戦では前半の出来が良くなかったことが最後まで響いて1-3で敗れたが、第2戦は調子を取り戻してオーストラリアを3-1で下してのベスト4進出。 準決勝の北朝鮮戦でも良いスタートを切ったものの、何度かの致命的なミスによって雨の中の試合を1-4で落とした。 「雨が降ってはいたが、これは両チームにとって同じ状況だ。」と韓国のキム・ヨンホ監督は語った。「私は選手たちに満足しており、全ての試合を一生懸命戦ってくれた選手たちに感謝したい。そして、この大会から何かを得ることができればよいと思う。」 韓国を下し、オーストラリアと0-0で引き分けてグループAを首位で突破した中国はこの大会で何も獲得せずに終わる危険性もある。 「この大会では、良いスタートを切ったものの、選手たちが準決勝では少し緊張してしまった。しかし、我々はよいチームなので、顔を上げられる結果で終われることを望みたい。」と中国のワン・ホン監督は語った。
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