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重慶:13日に行われたAFC U-19女子選手権準決勝で日本が東アジアのライバル韓国をPK戦の末6-5で下して決勝に進出するとともに、来年のFIFA U-20女子ワールドカップへの出場権を獲得した。 重慶オリンピックスポーツセンタースタジアムで行われた試合、120分間を終えて両チームとも得点することが出来ず、また、途中出場の日本のGK小林詩織がすばらしいセーブを見せて日本の勝利に貢献、佐々木則夫監督率いるチームを火曜日に行われる決勝戦の舞台へと導いた。 激しい雨とスリッピーなピッチで行われたこの試合、両チームとも果敢に攻撃を仕掛けるものの、これと言って決定的なチャンスを得ることができずに90分のホイッスルを聞くこととなった。延長後半5分には韓国のエースストライカー、ジュン・ヘインがペナルティエリア内で日本のDF磯金みどりの後ろからのファウルによって倒され、PKを得て勝ち越しの絶好のチャンス。しかし、後半開始直後にGK菅原未紗の怪我によって交替出場していた日本GKの小林がクォン・ハヌルのシュートを止め、そのまま勝敗の行方はPK戦に持ち込まれた。 PK戦で韓国3人目のクォンがまたも止められるも、日本も5人目の熊谷紗希が失敗して6人目に突入。日本は6,7人目と連続して原奈摘子と磯金みどりが決めたが、韓国は7人目のキム・ナラエのシュートがゴールのわずか右外にはずれて万事休す。 16日に行われる決勝で日本は開催国の中国を4-1で下した北朝鮮と対戦する。両者はグループリーグ最終戦でも対戦していたが、そのときは北朝鮮が3-1で勝利を収めていた。 この接戦での勝利を逃した韓国のイ・ヨンキ監督は「激しい雨の振る中での試合だったが、この試合は女子サッカー史上最も厳しい試合のうちの1つだったのではと思う。」と静かに語った。 「今日の私の選手たちのパフォーマンスには満足している。試合の中で、プレーを急ぎすぎたためにミスが多く出てしまった。」 日本の佐々木則夫監督は「前回(グループリーグ最終戦)での北朝鮮への敗戦から多くを学んだし、これが今日の韓国戦につながった。今日の試合は、PK戦で勝ったというより、試合の内容で韓国を上回って勝ったという自負がある。」と述べた。
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