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重慶:前回のAFC U-19女子選手権では中国に決勝で敗れてタイトルを逃していた世界チャンピオンの北朝鮮、16日の日本との決勝戦では悲願のタイトル獲得を狙う。 両チームともすでに来年チリで開催されるFIFA U-20女子ワールドカップへの出場権を獲得している。 昨年マレーシアで行われた大会の決勝で北朝鮮は中国に唯一のゴールで敗れた。しかし、今大会は準決勝でディフェンディングチャンピオンを下し、チェ・クァンソク監督はタイトル獲得に向けて着々と策を練っている。 対する2002年のチャンピオン日本は、準決勝で途中交代のGK小林詩織のすばらしい活躍によってPK戦を制し、宿敵韓国を下して優勝まであと一歩に迫った。 この決勝戦のカードは、3月にマレーシアで行われたAFC U-16女子選手権と同じものとなった。同大会では北朝鮮が日本を3-0で下してアジア王者となっていた。 北朝鮮のチェ監督は「このチームには前回大会の経験者は3選手しかいない。前回大会のチームほど強くはないが、フィジカルの強さによってここまで進んできたと思う。」 「勝つために全力を尽くす。」 日本の佐々木則夫監督は「今までやってきた、攻守の組織の中で個を生かすアクションフットボールを決勝戦でも続けるつもりだ。」と述べた。 一方、決勝戦の前には3位決定戦の中国対韓国の試合が行われる。この試合も、勝者がFIFA U-20女子ワールドカップへのアジア代表としての出場権を獲得することから、重要な意味を持っている。 中国のガオ・ロンミン監督は準決勝での敗戦について、「我々のプレーヤーは若く、経験がなかったので緊張していた。さらに、いくつかの面では北朝鮮より劣っていた。」と認めつつ、韓国との3位決定戦で選手たちが気持ちを切り替えてやってくれると信頼している。 決勝戦は重慶オリンピックスポーツセンタースタジアムで19時(現地時間)から、また、3位決定戦は同16時から行われる。
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