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重慶:16日に行われたAFC U-19女子選手権3位決定戦で開催国の中国が韓国を1-0で下し、来年のFIFA U-20女子ワールドカップへのアジア代表としての最後の出場権を獲得。 この日唯一のゴールは77分にルアン・シャオキンが決めたもの。 連日の雨もやっと晴れ、すがすがしい天候で行われたこの試合、準決勝で北朝鮮に完敗していた中国が前半から優勢に進め、34分には韓国ゴール手前中央25mの位置で得たFKをキープレーヤーのマー・ジーシャンが狙ったが、韓国GKキム・ソルアが何とか弾き、クロスバーに当たってゴールならず。さらに44分、またも中国が韓国ゴール左で得たFKをマー・ジーシャンが直接狙ったものの、これもキムの好セーブにあって優位に立っていた中国は得点することが出来ず、前半を折り返した。 48分、韓国が初のゴールチャンスを迎えた。前半の早い時間帯に交代出場していた左サイドの攻撃的プレーヤー、イ・ウンミがペナルティエリア付近から放ったシュート、コースはゴール右隅ぎりぎりだったが、中国GKチ・シャオフイも好セーブで対抗、得点を許さなかった。 その後、両チームとも積極的に攻撃を仕掛けたものの、中盤でのボールの奪い合いに終始し、決定的なチャンスを迎えられないまま、77分を迎えた。 中国が得た右CKをジュ・ウェイが中央に蹴りこみ、これを中国センターバックのルアン・シャオキンがきれいに頭で合わせたシュートがGKキムの頭上をすり抜け、ゴールに吸い込まれた。 終盤には韓国の猛攻を受けたものの、この遅い時間帯の唯一のゴールを守りきり、中国が来年の世界大会への出場権を獲得した。 中国のガオ・ロンミン監督はこの辛勝への満足の意を表した。「これが非常に重要な試合だったが、選手たちがプレッシャーをよく跳ね返してくれた。そして、私の立てたゲームプランをよく実行してくれた。」 「チーム間の差はほとんどなく、我々のチームのプレーヤーはこのレベルの大会で戦うのは初めてのことだったので、緊張していた。しかし、これは将来への素晴らしい経験となった。」 来年のFIFAの大会に向けて、ガオ監督は「約2年間に渡ってこのチームでトレーニングして来た。ワールドカップ前には幾つかの大会に出場し、弱点を克服したい。」と抱負を述べた。 敗れた韓国のイ・ヨンキ監督は「技術、組織、そして女子サッカーの歴史という面で中国のほうが少し上だった。韓国の女子サッカーはまだまだ経験がなく、これから韓国の女子サッカーを発展させていくためには、ヨーロッパなどのすばやい向上を見せた国々から多くを学んでいかなければならないと思う。」と語った。 「この重要で、メンタル、フィジカル共に厳しい試合を選手たちは良く戦ってくれた。」
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