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ジャカルタ: AFCアジアカップ決勝戦でイラクに敗れてしまったものの、サウジアラビア代表監督へリオ・ドス・アンジョスはサウジアラビアサッカー界には明るい未来が待っていると信じている。 ゲロラ・バング・カルノスタジアムにて行われた試合では71分にユーンス・M.カリフがヘディングシュートを決め、イラクが勝利した。この結果によりサウジアラビアは4度目の優勝を飾る事が出来なかった。 まだ経験を積んでいない若い選手が多数登録されていてもなお決勝戦まで勝ち進み、周囲の期待に想像以上に応えたサウジアラビア代表のファン達は、これからもチームに十分期待していい、とまだ代表監督に就任したばかりのブラジル人は述べた。 「私はまだこのチームに2ヶ月間しか関わっていない。サウジアラビアのサッカー界は今移り変わりを迎えている」とドス・アンジョス監督。 「もちろん応援してくれたサウジアラビアの人々には申し訳ない。だが今大会で選手達が見せてくれたパフォーマンスに私は鼻が高い。」 「まだ若いチームであり、これから先も大会等に参加して試合をこなしていくので、彼らの未来は明るいと確信している。」 「今大会では敗れてしまったが、今後の大会でサウジアラビアの人々に更なる喜びを与えられる様に、見つけた課題を修正していきたい。」 ドス・アンジョス監督はサウジアラビアサッカー協会から受けたこの仕事を続ける意欲を見せた。 「サウジアラビアサッカー協会とは1年契約を結んでいるが、2010まで続ける可能性もある」と彼は説明した。 「私はまだ60日間しかチームに関わっていないし、就任の目標もアジアカップのためだけではない。私は代表監督を続ける準備が出来ている。」 「サウジアラビア代表チームではまだまだやる事があるので、この仕事を続けられる事は大変嬉しい事だ。」 決勝戦では対戦相手のイラクが非常に高い気持ちを持っていた事を知っていたため、チームが厳しい戦いを強いられる事をブラジル人監督は予想していた。 「決勝戦でイラクが強敵になる事は分かっていた」と彼は続けた。 「イラクでは政治的な問題があるため、選手達は高いモチベーションを維持しており、彼らは世界中の人々から応援されていた。」 「イラクの優勝を祝福したい。また相手のスタッフやイラクの国民におめでとうと言いたい。」 「イラクには幸せが運ばれるべきなので、彼らの偉業を称えたい、そして彼らの今後の活躍にも期待している。」 サウジアラビアは大会最多の12ゴールを記録しているが、まとまったイラクのディフェンスを崩す事が出来なかった。またこの試合を含め、イラクは4試合連続で無失点に抑えている。 「イラクは我々の強みがボールポゼッションである事に気づき、長い時間ボールを持たせてくれなかった。彼らこそ勝利に相応しいプレーを見せた」とドス・アンジョス監督は付け足した。 「ボールを持ったらすぐに取りに来られたので、我々のサッカーを展開する事が非常に難しかった。」
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