|
ソウル: 韓国サッカー協会は、先月のアジアカップを3位で終了した成績を鑑み、ピム・ファーベク氏に対して監督続投を打診したが、彼はその申し入れを断った。 FIFAワールドカップにおいて、同国出身のフース・ヒディング監督とディック・アドヴォカート監督のアシスタント経験のあるファーベク氏は、土曜日に行われた3位決定戦で日本をスコアレスドローからのPK戦の末に破り、韓国の2011アジアカップカタール大会への出場権を獲得したが、この大会終了とともに監督を辞任する意向を示していた。 またファーベク氏は、今後のプランについては語らなかったが、監督業に戻るのは今後5ヶ月間の休養を経てからであるとの認識を示していた。 既に51歳の彼は、ヴィエイラ・ジョルバン氏と共にオーストラリア監督就任の噂が上がっている。実はオーストラリア次期代表監督の座をめぐって、レオ・ベーンハッカー氏がポーランド代表監督に就任しユーロ2008に専念することになり、その後交渉の席に着いたアドヴォカート氏も、監督就任を先延ばしにしている状況にあるからだ。 「KFAは最近になって彼の申し入れを受け入れた。」とKFA広報は話した。「KFAは彼自身の決定を再考してもらえないかと申し入れたが、ピム氏は、これは自分の最終決定でありそれが変わることは決してないと語った。」 「ピム氏の最初の決断は、最終戦の後になされた。そしてKFAが最終的に彼の決断を受け入れたのは火曜日だった。」 韓国はイングランドプレミアリーグのトリオ、パク・チソン、イ・ヨンピョ、ソル・ギヒョンを欠いて臨んだ大会であったが、グループDではサウジアラビアに後塵を拝し2位通過となったものの、準々決勝ではイランとスコアレスドローの末PK戦で4-2と勝利した。 ファーベク監督率いる韓国は、準決勝でのちに優勝を飾ったイラクとクアラルンプールで対戦したが、再びスコアレスドローの末にPK戦で4-3で敗れ、準々決勝の再現は果たせなかった。
|